緑内障

近所の眼科に3回行ったところでたまたまY氏が来たので相談して、氏の切り札のG恵医大病院を紹介してもらった。土曜日に相談して日曜日にはメールが来て、月曜日には金曜の予約が取れていた。スゴイ。

7時に出て8時の受付開始で初診を申し込んで、12時までかかった。さすが大病院。まだ「緑内障と近視の合併」とか、確実なことはわからないらしい。次回4月。

検査や診察の合間に、会計をカードで済ませる手続きをしたので、会計を待たずに帰宅。お店は40分遅れで開店できた。

網膜剥離の恐れ

左目の見え具合がおかしくて眼科に行った。

最初はメガネのレンズが汚れているように思ったのだが、裸眼で読書をしてみると、右目は近視だが近づければちゃんと読めて、左目は横書きなら2行くらいにしかピントが合わず、上と下はぼやけていて、本を動かさないと読めない。縦書きならもっと読めない。

 

ネットでちょっと調べるとナントカいう病名が出てきて、ビビって眼科に行った。網膜剥離の恐れがあって、最悪は失明するとか。水曜日に改めて眼底検査となった。

 

久々に落ち込んでいる。

母ちゃん

新年早々、母ちゃんが入院してしまった。父ちゃんが亡くなってから一度も転んでいないのが自慢だった彼女だが、腰が痛くてベッドから起き上がれず、3日ほども何も食べていないという(本人談)。本人からの電話だったが、来ていたヘルパーさんは「救急車でよいと思います」と言う。ヘルパーさんの判断を信じて救急車を呼んでもらう。あとからヘルパーさんに聞いたが、母ちゃんは救急車に乗り込むに当たって着替えようとしていたという。

入院したのは地元の双愛病院で、僕も風邪か何かでかかったことがある。妹は「あそこは一方通行=入ったら出られない」と言っているが、とりあえず医療を信じたい。ケアマネさんによれば診断は腎盂腎炎だそうだ。

88歳。認知が進むか、歩けなくなるか。いずれにせよ、対応しなくては。

今年の夏はすごく長くて、いつ終わるのか全然わからなかった。

しかし「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、

9月最終週で猛暑は終わり、

まるでスイッチを切ったように秋が来た。

たしか、9月27日が今年の秋の初日である。

 

お店のエアコンは停止。

 

その翌週には窓を開けて寝るどころか、

タオルケット1枚で寝るのが厳しくなり、

上掛けは2枚、パジャマも長袖に衣替えした。

 

こんな年は紅葉、どうなっちゃうんだろう。